「おうち英語を始めたい。」
そう思って調べ始めると、
おすすめの英語絵本や教材がたくさん紹介されています。
でも、私は最初から英語絵本を使っていたわけではありません。
というより…
家に一冊もありませんでした。
何を買えばいいのかも分からない。
どれが初心者向けなのかも分からない。
「まずは英語絵本を買わなきゃ。」
そう思うだけで、おうち英語を始めるハードルが高く感じていました。
私がおうち英語で最初に使ったのは、日本語の絵本でした
毎日読んでいたのは、
市からいただいた
『じゃあじゃあびりびり』
そして
『おつきさまこんばんは』
『がたんごとん がたんごとん』
どれも0歳向けの、とてもシンプルな絵本です。
英語は一文字も書いていません。
でも、それで十分でした。
英語は「絵」を見ながら話していました
日本語の文章を英語に訳して読んでいたわけではありません。
私は、
絵本の絵を見ながら、
英語で言えるものだけを言っていました。
例えば、
車が出てきたら
Car!
赤いページなら
Red!
りんごなら
Apple!
バナナなら
Banana!
犬なら
Dog!
知っている単語だけ。
それだけです。
読み聞かせる文章は日本語のままでOK
私は、
絵本の文章は普通に日本語で読みました。
その代わり、
絵を指差しながら
英単語を少しだけ付け加えていました。
例えば、
「がたんごとん がたんごとん」
と読みながら
電車の絵を見て
Train!
と言ってみる。
「おつきさま こんばんは」
なら
Moon!
こんな感じです。
英語は一語だけでも十分
おうち英語というと、
英語で読み聞かせをしなければいけない。
そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも、
私はそうは思いません。
最初は
一語だけ。
色だけ。
動物だけ。
それだけでも、
立派なおうち英語です。
英語の文章を読むことが目的ではありません
私は今でも思っています。
おうち英語の最初に必要なのは、
英語を完璧に読むことではありません。
親が楽しみながら
英語を口にすること。
赤ちゃんが
英語の音を聞くこと。
それだけで十分です。
「家にあるもの」で始められるから続く
もしあの時、
「まず英語絵本を買おう。」
と思っていたら、
私はおうち英語を始められていなかったかもしれません。
でも、
家にある絵本なら、
今日からできます。
新しく買う必要もありません。
準備もいりません。
だから続けられました。
まとめ
おうち英語は、
特別な教材から始めなくても大丈夫です。
英語絵本がなくても、
家にある日本語の絵本で十分始められます。
絵を見ながら、
知っている英単語を一つ言ってみる。
それだけでも、
赤ちゃんには新しい英語の音が届いています。
「これなら私にもできそう。」
そう思っていただけたら、とてもうれしいです。
毎日5分。
親の声で育てる、おうち英語。
その第一歩は、家にある一冊の絵本から始められます。


